2017年3月10日金曜日

鍼灸治療の対象とされるスポーツ障害およびスポーツ外傷は?


・衝突などによるむち打ち症、頸椎捻挫など首の痛み
・野球肩など肩関節の痛み
・腰痛、股関節痛
・テニス肘、野球肘、腱鞘炎など肘・腕の痛み
・足首の捻挫、足底・カカトの痛み、ランナー膝など、脚の痛み
・その他…筋肉痛など

と様々なものがあります。
このような症状に対して、針を刺入すると、血液やリンパの流れが良くなるので、固くなっていた筋肉の緊張がほぐれて柔らかくなり、コリやハリが緩和されます。
また、痛みを脳に伝える神経をブロックする働きがあるため、痛みの緩和に有効なのです。