2018年5月29日火曜日

5月「運動教室」終了

こんにちは🌄

先週、土曜日に5月の「運動教室」がありました。
今月は「体幹トレーニング」ということで、姿勢のチェックから、それを改善するための呼吸を使ったトレーニングや、腹筋・スクワットなどを行いました。

普段ご自宅でされている、簡単なトレーニングでも、注意ポイントや、フォームを細かく意識することで、より効果的なものになります。
今回参加していただいた方は、お伝えしたポイントを意識して、継続できるよう頑張ってください💪
また、今回参加できなかった方も、次の機会にぜひご参加ください✨

どんな競技の技術も【姿勢・柔軟性・安定性】などの土台の上に成り立っています。そのため、土台が大きければ大きいほど技術の幅も広がります。
今回行った、腹筋やスクワットなどのトレーニングは地味ですが、土台を大きくするうえで非常に大切なトレーニングです。
みなさんもこういったトレーニングや、ストレッチをしっかり行い、パフォーマンスアップ出来るよう頑張ってください。
詳しく知りたいという方は、来月以降の「運動教室」にぜひご参加ください。

次回の「運動教室」は6月9日(土)です🏃🏃

2018年5月25日金曜日

夏に向けて、痩せるには?

今週は最高気温が30度になるそうですが、服装が薄くなるとともに体のラインが気になってきますよね…😌

夏に水着姿になるために今努力をされている方もいらっしゃると思います。

そんな方に提案したいのが、筋トレ+エアロビクスです!
(ちなみにエアロビは昔で言うレオタードを着て飛び跳ねる競技ではありません。
有酸素運動のことです。)

筋トレ終了後の1時間ぐらいから体脂肪の分解が増え始め、その後長時間持続するといわれています。また代謝が上がった状態が48時間つづくとも言われます。鍛えるところは下半身を中心とした大きい筋肉をトレーニングするのが効果的です。

その状態の時に有酸素運動を20分~1時間ほど行うと脂肪燃焼が効率的にされるわけです。20分以上する時は30分ほど休んでから行うと脂肪の代謝はよりアップするそうです。

逆にエアロビ→筋トレの順にすると、代謝はあまり上がらないというのが研究結果で出ています。
※これは筋肉の研究で有名な東大教授の石井直方先生の著書を参考にしているので信憑性は高いです。



まつもと鍼灸整骨院では定期的に運動教室を開いております。アスリートだけでなく一般の方も参加可能です。
またスタンドアップスタジオのレッスンは筋トレと有酸素運動を同時に行えるプログラムをご用意しております。

お気軽にお問い合わせくださいませ!


2018年5月16日水曜日

空手大会に参加!

13日()は真正会空手の『全日本ジュニア・学生/関西女子・マスターズ大会』が開催され、まつもと鍼灸整骨院から2名が医療スタッフとして参加しました。

『全日本』というだけあって多くの人が参加しており、また有名どころでは
極真会館など他の空手団体からも参加者がいて、とても盛り上がりました。

試合はA~Eの5つのブロックで行われ、医療スタッフは各ブロックに待機するのですが、当院に通っているジュニア選手達も、他団体ながら5人ほど参加していて、顔見知りの選手が戦っている時は、ついついその子のブロックの方に近づいてしまっていました・・・ (;'∀')

医療スタッフは我々だけでなく医師が2人、歯科医師が1人、看護師3人と万全な体制なのでご迷惑をおかけしないようにはしましたが・・・


大会中は幸い、脳震盪、骨折などの重大な事故は起きずにホッとしました。


今回多かったのが女子選手の内ももの打撲です。
男性では『金的』という言葉があるのですが、女性にはないのでここでは『内もも打撲』としておきます。

これが相当痛いみたいで、すぐに試合復帰できない選手もいました。


格闘技医学の第一人者として多くの著書を出している医師の二重作ドクター
も推奨しているように、特にジュニアの選手は防御をしっかりと練習して、怪我をしにくい試合をして頂きたいと思います。






2018年5月8日火曜日

海外で仕事?

ゴールデンウィーク期間中も、日曜日以外は施術していた
まつもと鍼灸整骨院ですが、
私だけ4月28日からお休みを頂まして、カナダへ行ってきました。

ただのカナダ旅行ではなくシニアラグビーのカナダ遠征に
メディカルとして帯同です。(観光もありましたが…^-^;)

バンクーバー周辺の3つのチームと対戦してきました。
気温は日本より低く、長時間のフライト、海外選手との交流
などで、試合へのコンディショニング作りが不十分だった上での
連戦となり、肉離れを起こす選手が多かったです。

またカナダ人選手は身体も大きくて当たりが強いため、
鎖骨、肋骨を骨折する選手もいました。


ケガに対しての処置だけでなく、ケガ予防の為のアドバイスも
しっかり行う必要性を感じた反省の多い遠征となりました。

けが人は多かったですが、海外の選手とスポーツを通じて交流する
という事の素晴らしさも感じた、とても有意義な遠征でした。





試合後はクラブハウスで交流会です!